場 所： 広島ガーデンパレス
講演者： 文学部 塩出貴美子 教授
演 題： 絵で楽しむ 『源氏物語』 ―奈良大学所蔵 『源氏物語図屏風』より－ 保護者のつどい、２か所目は、広島会場です。
９月８日（土）、広島県、広島ガーデンパレスにて、開催されました
講演は、文学部 教授 塩出貴美子 先生による『絵で楽しむ 『源氏物語』 ―奈良大学所蔵 『源氏物語図屏風』より－ でした。
●参加保護者の感想
毎回夫婦で参加させていただいております。
先生や職員の皆様が、私達に親しくも温かくせっしていただいていると、ふだんでも、
子供たちにこのように接していただいているんだなと、大変安心いたします。
今回の講演の講師の塩出教授が広島出身と伺い、より大学への親近感がわきました。
卒業生の就活体験は、毎回感動で、我が事のように感じます。
今後も保護者のつどいを続けていただきたいと思います。
(記 史学科 ３年 大迫様) 平成２４年９月８日（土）広島会場へ参加させていただきました。
これまでなかなか都合がつかず、息子が３年生になって初めての参加でした。最初は先生による大学の博物館の案内と源氏物語の講義を興味深く聞かせていただきました。
その後の就職関係の説明も事細かく最近の状況を聞かせていただき、大変参考になりました。我々の世代と随分変化していることに気づかされました。
軽食を囲んでの懇親会は同じ史学科のテーブルで地元広島の保護者の方々、そしてたまたま隣になった同郷島根の保護者とも知り合いになり、いろいろなお話が出来ました。また、史学科の先生には、他大学を含めて大学院の受験についての事例及び選択方法等教えていただきました。
就職の説明をされた方とさらに詳しい就職事情と、いろいろな選択肢、情報をいかに得るか等のお話ができました。
卒業生の就職談話には、感心させられました。ああいったバイタリティのある方は企業から求められる人材なんだと感じました。
また、最後の個人面談では、郵送されてきた成績表の見方がいまいちわからなかったのを、懇切丁寧に教えていただき、息子が何とか４年で卒業できそうなことがわかりほっとさせていただきました。
距離的に遠いのでなかなか大学を訪問できませんが、皆様と面と向かってお話すれば、いろいろな理解度が高まることが改めて認識できました。こういった活動は是非継続されたいと思います。
（記 史学科 ３年 保護者） ●広島会場アンケート結果
《講演は、いかがでしたか？》
・名前だけは知っている源氏物語でしたが、絵に描かれている小物等の説明をしてもらって、
「なるほど、こういうふうに読み解いていくものなのか」と興味深く思いました。
・わかりやすかったです。また、源氏物語を読んでみようと思いました。
・大変お話が聞き易く、漫画本でしか読んだことがなかったので、家に帰ったら絵巻を
見てみようと思いました。 《懇親会は、いかがでしたか？》
・学校のアットホームなところがとてもよくわかりました。・普段あまりお話ができない保護者の方と話ができて
良かったです。
・同じ学部の方としかお話できませんでしたので、次の機会には
ぜひ違う学部の方ともお話してみたいと思いました。
・地元の他学年の保護者の方と話ができて参考になりました。
・楽しかったです。もう少し時間があってもよかったと思います。
・たくさん話ができて、情報交換もできて良かった。
・文化財学科の参加者が少ないのが残念でした。
・同じ郷里の保護者の方との懇親・交流はとても良かったです。
・先生とたくさんお話ができ、充実しました。 《懇談されたご感想をお聞かせください。》
・わからないところを聞けて良かった。
・個別懇談の担当がゼミの先生で、詳しくお話していただきました。
・色々心配事がありましたが、とても参考になりました。ありがとうございました。 《この会に一番望まれることは何ですか。》
・普段、直接触れることのない大学の雰囲気・内容を感じてみたい。
・年ごとの就職の現状。
・就職のことについてです。 《奈良大学後援会に対するご希望があれば、お教えください。》
・大学と保護者の連携のため、今後もよろしくお願いします。 《本日のご感想をお願いします。》
・子どもたちも大学内でいいですから、同県、同地方での「つどい」でもあれば懇親会で
の話も 盛り上がるのではないかと思いました。
・講演内容にひかれて参加させてもらいました。遠くから来た甲斐がありました。
子どものことも心配ないとは言えませんが、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ありがとうございました。
・キャリアセンターの方と直接お話ができてとても良かったです。
・もっと早い学年で参加させていただければよかったと思いました。
進行もスムーズでよかったです。ありがとうございました。
・次回参加では就職関係の相談をしていきたいと思います。
・地理学科のことが個別懇談をご担当されていた堀教授のお話でよくわかりました。 ■バックナンバー ： → 平成23年度