大学と保護者との広場
高松会場
日 時: 平成24年10月8日(月・祝)
場 所: JRホテルクレメント高松
講演者: 文学部 西山要一 教授
演 題: 災害から文化財をまもり、伝える ―奈良大学の東日本大震災救援活動
10月8日(月・祝)、JRホテルクレメント高松にて、開催されました。
講演は、文学部 教授 西山要一 先生による『災害から文化財をまもり、伝える ―奈良大学の東日本大震災救援活動』 でした。


●参加保護者の感想
今年も保護者のつどいに参加することができ、大変嬉しく思っております。
毎年楽しみにしているのが、教授による講演です。
学生時代にタイムトリップしたようなそんな気分も味わえる、あっという間の一時間でした。
ステキな時間を有難うございました。

卒業生のインタビューでは、就職活動などの生の声を聞く事ができてとてもよかったです。
ハキハキとしていて、聞いている私も とてもよい気持ちになりました。

早いもので、今年で、三回目の参加となりました。
顔馴染みになっている方もいて、年に一回しか会わないのですが、いつも話が盛り上がります。
また、初対面の方々とも、大学生活、下宿先、アルバイト、観光など気になる情報を交換できて、とても参考になりました。とても楽しかったです。

最後になりますが、大学関係者、保護者のも名様、本当にお世話になりました。
(記 文化財 3年保護者)
昨年に続いて「保護者のつどい」二度目の参加をさせていただきました。
西山教授の講演「災害から文化財をまもり、伝える」は、災害時には、人命救助にのみ目を向けてしまいますが、文化財を守ることの大切さに気付かされた有意義なお話でした。
身近にある文化財の保護について考えるきっかけになりそうです。

その後の懇親会では、酸化された他の保護者の方々から、自分たちと同じような悩み等、心配ごとをされている様子を知って、ある意味安心した次第です。

個別懇談会では、学校での子供の様子や、今後の学業での注意事項、就職活動についてのアドバイスを受けられ、大変満足できる内容でした。

今後も保護者のつどいに参加させていただきたく、奈良大学および後援会の皆様どうかよろしくお願いいたします。
(記 心理学科 2年保護者)
●高松会場アンケート結果
《講演は、いかがでしたか?
・人命と文化財を考えさせられるテーマでした。
・被災文書等の文化財の修復活動の様子がよくわかり、奈良大学の迅速な対応や、
 学生達の思いの強さもうかがい知ることができました。先生のおだやかな話しぶりに
 引き込まれました。
・学生時代に戻ったようで、興味深く聞くことができました。
・文化財に対する思いが強く感じられました。
・大変興味深く、内容も説明もわかりやすかった。
・災害から学ぶことを、いかに生かし伝えていくべきか、考えさせられた。
・学生になった気分である。
《懇親会は、いかがでしたか?
・緊張して参加させていただいたのですが、みなさんとても優しく声をかけてくださり、
 楽しい時間が持てました。ありがとうございました。
・ゼミの教授と親身にお話をすることができて大変良かったです。
・同じ出身地(県)のお母様方とおしゃべりができて楽しかったです。
・同学科在校生の保護者との交流ができて、有意義な時間を持てました。
・学長とお話ができて良かった。
・和気あいあいとした感じで、とても楽しく過ごせました。
・学長と同じテーブルで、大学の中のいろいろな話をお聞きすることができてよかった。
・卒業生からいろいろな話が聞け、先生と親しく話もできて、参考になりました。
《懇談されたご感想をお聞かせください。》
・常日頃のわからないことが聞けて良かったです。
・子どもの事が聞けて良かった。今後も学生一人一人に
 目を向けてほしいです。
・学修状況が参考になった。
・質問に細かく答えていただき、大学での状況がよく理解
 できました。
・息子の大学生活など学科の先生とお話しさせていただいて、
 授業の出席不良への不安が少し楽になりました。
・就職活動を始める時期となったので、大変参考になりました。
・留学制度のことなど丁寧に対応して頂き、よくわかりました。
・教授から子どもが頑張っているとのお話を聞けて、安心しました。
《この会に一番望まれることは何ですか。》
・教授との懇談。学生生活の内容。将来の職業。
・有意義な会なので、毎年続けていただきたいと思っております。
・就職関連の情報を発信してほしい。
《奈良大学後援会に対するご希望があれば、お教えください。》
・今後も学生に対して、支援していただきたい。
《本日のご感想をお願いします。
・落ち着いた雰囲気で良かったです。
・奈良大学の環境の良さを実感させていただきました。
・同じ大学の保護者の方と交流が持ててよかったです。
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