平成28年度は奈良大学教養部の横山香(よこやまかおり)先生を講師にお招きしました。大学ではドイツ語の授業を担当されている横山先生に、ドイツの文化等についてのお話を交えつつ外国語教育の面白さについてご説明いただきました。
◆日時: 平成28年11月3日(木・祝) 13時~14時30分
◆場所: 奈良大学 B棟2階 B211教室
◆講演: 横山 香 准教授
◆演題: 「ことばを学び、文化を知る楽しさ ―ドイツ語教育の立場から―」
◆参加者数:20人
●クイズや音楽を交えた分かりやすいお話でした。会場が奥まった場所にあったので、たどり着くまで不安になりました。
●ドイツがより身近に感じられました。言葉だけでなく、背景にある社会や文化を理解しながら学ぶと、より深く身につくと思いました。第九の歌詞(意味)が知れて良かったです。
●ドイツ語は苦手意識がありましたが、一から教えてもらえるなら、楽しそうだなぁと思い講義を受けました。
●時間があっという間に過ぎました。大変、楽しかったです。
●ドイツ語は、とても難しいと思っていましたが、横山先生のテンポの良いお話で興味を持ちました。機会があれば行ってみたいです。
●楽しく聞かせていただきました。ラーニングコモンズの導入を期待したいです。
●第二外国語の意義を知らずに学生時代に勉強していました。先生のお話を聞かせていただいて、またドイツに行きたくなりました。
●仕事場にある車がドイツの車が多く、新車が納車される際にはいつもドイツ人が来るので、これをきっかけに勉強してみたいと思いました。来月デマッグというメーカーのクレーン車がドイツから納車されるので、ちょっとした挨拶をしてみたいです。
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