後援会の運営
会長挨拶

 奈良大学後援会の会員の皆様におかれましては、日頃から後援会活動にご理解とご協力を賜り、心から御礼申し上げます。

 奈良大学後援会は「大学の教育方針に協力し、その健全な発展を援助するとともに会員相互の親睦を図ること」を目的とし、「総会・教育のつどい、青垣祭での活動、学生生活のサポート」などの活動を行っております。

 令和 2 年からの新型コロナウイルス感染拡大のため、これまでの後援会の活動も通常の活動が思うようにできない状態が続いておりましたが、令和 5 年 5 月に新型コロナウイルス感染症が第 5 類に移行し、感染防止に配慮しつつ、先日の総会も対面で通常に近い状態で開催することができ、嬉しく思います。

 今後も後援会として、コロナ禍以前と同様の活動はなかなか難しいと思いますが、これまでの活動を継承しつつ、with コロナでの新しい活動の在り方を考えながら、奈良大学と学生の皆様へ、より良い援助・活動ができればと思っています。

 最後になりましたが、奈良大学および後援会の発展、学生・会員の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げご挨拶とさせていただきます。


 奈良大学後援会の会員の皆様におかれましては、平素より後援会活動に格別のご理解とご協力を賜りますことを心から御礼申し上げます。

 奈良大学後援会は学生の父母等、および後援会の活動主旨への賛同者らを構成会員として、学生への各種援助と会員相互の親睦を目的に活動しています。

  新型コロナウイルス感染症による対面活動の制限は学生生活に重大な支障となりました。奈良大学はその渦中にあって、学生や教職員の教育研究と交流の機会を最大限尊重し、最高学府としての職責を果たされました。このことに後援会としても心から感謝申し上げます。奈良大学後援会も、この間に可能な限り組織と活動を維持してまいりました。そして現在、活動水準はコロナ禍以前の状態に回復しつつあります。

  今年度の目標は、学生の皆さんや父母等の皆さんのニーズにお応えしつつ、以前の活発な後援会活動により、奈良大学の発展に寄与することです。これまでの活動を継承しつつ、奈良大学および学生の皆様へ質の高い援助ができるよう頑張ります。

  最後になりましたが、奈良大学の益々の発展、そして学生、教職員、および後援会会員の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。