大学と保護者との広場
ミニ講演会
青垣祭(大学祭)では、奈良大学後援会では、「”楽しく学ぼう”オープンキャンパス」を、毎年、短時間ではありますが、みなさんに、学生気分を味わっていただければとの思いで、開催させていただいております。

毎年、各学科の先生方に、お願いして、興味深いお話をしていただいております。
保護者をはじめ、どなたでも参加して頂ける、オープンキャンパスです。

◆講演演題
「変わりゆく奈良大キャンパス周辺地域-地理情報システムで見る平城ニュータウンの今昔-」

酒井 高正 教授 (奈良大学 地理学科)

◆開催年月日
平成25年11月4日(月・振) 午前13時~15時

◆会場
奈良大学 本部棟1階 A-130教室

◆参加者数
約25名



◆参加された方から感想文をいただきました
平面で見る土地(2D)と立体で見る土地(3D)、随分違いますね。
青赤メガネ見た昔の奈良大の地形と大学のキャンパスの成り立ちを聞くと、納得できました。
統計とか地図のソフトを自分でもPCで使ってみようかな?と思います。

興味深い内容で良かったです。今度は、心理学科の講座を受けてみたいです。

GISは難しいだろうなと思っていましたが、自宅のパソコンでも出来るかな?と
思いました。簡単そうなことからぜひ活用してみたいと思いました。
カナダの地図も面白かったです。グーグルでナイアガラの滝、家でよく見ていました。

平城第2団地の住民です。地域に密着した話を伺い参考になりました。
また、沢山の資料を紹介していただき有難うございました。

酒井先生のお話は大変興味深いものであった。
奈良大学周辺の事を取り上げていただいたこともあり、奈良大学をより身近に感じられるようになった。
「高の原」の名称、相楽「さがなか」と読むこと、平城ニュータウンの名称が有名になっている事、ニュータウンの人口、転出と転入の状況等、本当に興味深く聞かせていただいた。有難うございました。

昨日、大学祭を見に参りました際、手に入れました大学祭のパンフレットを読み、こちらの講座を知り本日参加させていただきました。
子どもがこちらに学ばせて頂いていること、私たちは平城ニュータウン内に、住んでいること、そして私が地理好きであることという理由でぜひお話を聞きたいと思い参りました。とても興味を刺激されて楽しく、きかせていただきました。
プリントの資料も参考になり、よいものをいただきました。有難うございました。

たまたま通りかかった折、学祭があったので、寄らせていただきました。
大学に比較的近いところに住んでおり、今日の講義を興味深く聞かせていただきました。自分の住んでいる地域のことについてよくわかりました。又、家でインターネットを使い調べてみたいと思いました。どうも有り難うございました。
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