大学と保護者との広場
ミニ講演会
 奈良大学後援会では、たくさんの方に奈良大学をより深く知っていただくことを目的に、青垣祭(大学祭)のイベントの一つとして講演会を開催しています。
 平成29年度は「大学再発見 ようこそ先輩」と題し、奈良大学をご卒業後、社会で活躍されている方をお招きし、大学時代のお話を伺うという講演会を企画しました。講師としてお越しいただいたのは元興寺文化財研究所 副所長の狭川真一先生です。狭川先生は奈良大学文化財学科第1期生で、今回の講演では創設当初の文化財学科の様子を熱くお話ししてくださいました。

◆日時: 平成29年11月3日(金・祝)13時~14時30分
◆場所: 奈良大学 B棟2階 B211教室
◆講演: 元興寺文化財研究所 副所長 狭川真一 先生
◆演題: 「私と奈良大学 -発掘現場から研究現場へ-」
◆参加者数:36人



都合で途中までの参加でしたが、先生のお話は非常に面白いと思いました。昔の話をしていただいたのは、自分にとって貴重なものでした。これからも授業、頑張ります。

発掘に対する熱意が、とても伝わってきました。当時の学生さんの生き生きした様子が、よく分かりました。ありがとうございました。

当時の学生生活、卒業後の生活についてもよく分かりました。さらに昔は、良い環境の中で勉強が成り立っていたのだと、羨ましくなりました。

どういった時間・道のりを経て今に至ったのか、という事が聴けましたので、大変良い講演会でした。今後も、こういった将来への道標となるようなイベント(講演会)を開催して欲しいです。

今の考古学研究室があるのは先輩方のお陰であるということが知ることができて良かったです。今後も考古学研究室を通じて多くの人との関わり合いを大切にしていこうと思いました。

現場を御存じの先生のお話を伺うことができ、楽しかったです。今の大学生が、もっと現場などの楽しさを知り、行動が起こせるように、お話をして頂きたいと思いました。

今日は、貴重なお話をありがとうございました。「生の声」が聴けて良かったです。娘にも話をしておきます。(娘は先生の授業を履修しております。)

学生時代の楽しい思い出を、沢山聴くことができて良かったです。好きな事を続けられて、それを仕事にできる事は素晴らしいです。
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